ピカイチにっぽん!令和元年9/20ニュース

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!素晴らしい!

 

コマツ、アフリカに新工場@9/20日経新聞

コマツがアフリカ市場の開拓を急ぐ。2020年6月に南アフリカで建設・鉱山機械の補修工場を新設する。収益率の高い鉱山機械の拡販につなげるほか、現地の中国資本の鉱山会社などへの営業を積極化する。アフリカで販売を伸ばしている米キャタピラーや中国・三一重工などのライバルに対抗する。アフリカは旺盛なインフラ投資などで今後も成長が見込めるため、日本勢も力を入れる動きが広がる。

 

トヨタ、ブラジル工場に270億円@9/20日経新聞

トヨタ自動車は19日、ブラジルの車両工場に10億レアル(約270億円)を投資すると発表した。2021年から販売する新型車の生産に向けた投資で、新規で300人雇用する見通し。

ピカイチにっぽん!令和元年9/14ニュース

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!

 

天皇陛下、コソボ大統領と会見@9/14日経新聞

天皇陛下は13日、来日中のコソボのサチ大統領と皇居・宮殿「竹の間」で会見された。2019年は日本とコソボの外交関係樹立10周年にあたる。サチ大統領は首相として来日した14年にも、皇太子時代の陛下と会見しており、約5年半ぶりの再会となった。

 

ジャワ島横断鉄道、特急専用線路で高速化へ@9/14日経新聞

ジャカルタ=鈴木淳インドネシアが日本と協力して計画するジャワ島横断鉄道の建設方式が決まった。一部区間で特急列車の専用線路を敷設し、所要時間を現在の半分の5時間半程度に抑える。インドネシア運輸省が明らかにした。2020年の着工を目指して計画が動き出す。

 

タカラトミー、音で育てるペット玩具 全世界で販売@9/14日経新聞

タカラトミーは音を使った遊びができるペット玩具「Rizmo(リズモ)」を14日に発売する。転がしたり、振ったりするとメロディーや楽器の音を出す。リズモが合図を出したタイミングで声や音をかけると進化し、見た目やできることが変わる。何が起こるか分からない「サプライズトイ」で需要をつかみ、全世界で年間100万個の販売を目指す。

 

調達先探し支援でインドネシア進出 大阪のワールド社@9/14日経新聞

製造業の調達支援を手がけるワールドインキュベーター大阪市)は2020年中に、インドネシア企業に調達先となる外国の工場を紹介するサービスを始める。ワールド社のデータベースを活用し、企業が調達したい製品を製造できる工場を探す。

ピカイチにっぽん!令和元年9/13ニュース

今日もサイコーにっぽん!実に素晴らしい!誇らしい!偉大すぎる!

 

光合成を即時計測 愛媛大が世界初@9/13日本農業新聞

愛媛大学社会連携推進機構植物工場研究センターは9日、作物の光合成をリアルタイムで計測できるシステムを開発したと発表した。生産者が活用できるシステム開発の商品化は世界初で、10月1日から発売する。光合成の計測は農業に人工知能を活用するのに欠かせないデータで、スマート農業の普及に弾みがつきそうだ。

 

触れた感覚を伝える手術支援ロボット、埼玉医科大学が日本で初導入@9/13日経新聞

埼玉医科大学は、新型の手術支援ロボットを導入した。遠隔操作するロボットアームの先端が臓器に触れた感覚を手元のハンドルに伝えられるのが特徴。患者の腹部などに複数の穴を開けて手術器具を挿入する内視鏡手術を、画像からの情報だけでなく触覚を頼りに実施することができる。同大によると同ロボットの導入は日本初という。今後年間400例以上の手術実施を目指す。

日本橋に宇宙VRスタートアップ集結 新産業の起点に@9/13日経新聞

東京・日本橋は江戸時代に架けられ、東海道など日本全国の道路網の起点となった場所だ。周辺には多くの製薬会社が本社を置き「医療の街」の意味合いが強かったが、最近はフィンテックや宇宙関連のスタートアップ企業も集まり始めた。不動産デベロッパーも街の再構築に力を入れ、起業家が夢を実現する「第一歩」を踏み出すスタート地点になりつつある。

ピカイチにっぽん!令和元年9/12ニュース

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!素晴らしい!

 

モンゴルで海水魚養殖 「好適環境水」使い岡山理大@9/12日経新聞

岡山理科大学岡山市)は23日、真水にナトリウムやカリウムなどを混ぜて作った人工飼育水「好適環境水」を使い、モンゴルで海水魚養殖を始める。ウランバートルに養殖施設や事務所を設置。現地のモンゴル生命科学大学などと協力、約1年後の出荷を目指す。

 

日本信号、大江戸線向けに無線式信号システムを受注@9/12日経新聞

日本信号東京都交通局から無線式の信号システム「CBTC」を受注した。都営大江戸線の約40キロメートルの全長区間に2024年までに導入する。受注金額は数十億円。国内で主流の有線式の信号システムに比べ、メンテナンス費用などを2~3割減らせるという。

 

ワサビの力引き出すおろし板「鋼鮫」、静岡の金属加工会社 @9/12日経新聞

ツーンと鼻をつく鮮烈な刺激がたまらないワサビ。その力を最大限引き出してくれるのが、小林金属製版所(静岡県沼津市)が製造するワサビ専用おろし板「鋼鮫(はがねざめ)」だ。すし店や日本料理店などのプロの料理人から引き合いが強く、一時は生産が追いつかなくなるほどの人気商品になった。

 

1億通りのカレー、「インドでも勝算」 ココイチ社長@9/12日経新聞

「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)を運営する壱番屋は海外展開を急いでいる。現在、売り上げの1割以上を海外で稼ぎ出すが、2020年には現在比1割増の海外200店体制を確立し、カレーの本場のインドにも出店予定だ。日本と同様に1億通り以上の組み合わせが可能なトッピングを持ち込み、メニューの豊富さを武器にする。戦略について葛原守社長に聞いた。

ピカイチにっぽん!令和元年9/11ニュース

今日もサイコーにっぽん!実に素晴らしい!実に誇らしい!

 

135億年前の銀河を観測 東大などの研究チーム@9/11日経新聞

東大と早大、放送大の研究チームは10日、宇宙観測史上で最古となる約135億年前に誕生した銀河を観測したと発表した。これまでに判明していた約133億年前より約2億年さかのぼり、ビッグバン(138億年前の大爆発)から約3億年後の宇宙最初期に星が活発に形成されていたことが推定できるという。

WAKAZE、東京・三軒茶屋で味に磨き 個性派日本酒、海外へ@9/11日経新聞

日本酒開発スタートアップのWAKAZE(ワカゼ、山形県鶴岡市)が東京・三軒茶屋に飲食店を併設した醸造所を開設して1年がたった。ここで醸したどぶろくなど新鮮な酒を山形の食材と楽しめるとあって人気だ。同社はインターネット通販を開始したのに続き、今秋にフランスにも醸造所を設け、海外に日本酒を広める計画。三軒茶屋で個性的な味の酒造りに磨きをかけ、業容拡大を支える。

 

帝人、タイで高機能樹脂を生産@9/11日経新聞

【アユタヤ(タイ中部)=岸本まりみ】帝人は10日、タイで高機能樹脂の新工場と開発拠点の開所式を開いた。これまで東南アジアには日本と中国の生産拠点から供給してきたが、自動運転車や次世代通信規格「5G」機器向けの需要が膨らむと判断し、現地生産に踏み切る。総工費は20億円弱。2025年度までに日本を上回る生産規模に引き上げる計画だ。

 

日本初データサイエンス学部に潜入 教科書超えて学べ@9/11日経新聞

データサイエンティストの育成を目指し、日本で初めて滋賀大学に2017年に誕生したデータサイエンス学部。今年は1期生が3年生になり実践的な勉強が始まった。初めてゆえに教える側も教わる側も手探り状態。この分野の第一人者、河本薫教授とゼミ生となった12人の春学期の成長の歩みを追う。

ピカイチにっぽん!令和元年9/10ニュース

今日もサイコーにっぽん!実に誇らしい!実に素晴らしい!

 

東芝、AIで鉄道ダイヤ作成 船舶やバスにも応用@9/10日経新聞

【ベルリン=志賀優一】東芝人工知能(AI)を使って、鉄道などの運行ダイヤを作るサービスに乗り出す。線路の状況や車両の性能、駅の停車時間などのデータをAIで分析し、遅延なく運行できるダイヤを作成する。東芝は鉄道会社の収益改善効果の一部などを収入として得る。船舶やバスでも応用でき、AIで社会インフラを効率的に整備する動きが一段と加速しそうだ。

 

神戸市がWECP加盟 エネルギー、世界と知見共有@9/10日経新聞

都市間でエネルギー業界のノウハウを共有する国際団体「世界エネルギー都市間パートナーシップ」(WECP)に神戸市が加盟することが決まった。7日に英スコットランド北東部のアバディーン市で開かれたWECP総会で、全会一致で承認された。日本の都市がWECPに加盟するのは初めて。

 

カゴメ、野菜飲料のアジア輸出8倍@9/10日経新聞

カゴメは野菜飲料のアジア向け輸出を拡大する。香港を中心に国産の野菜ジュースの販売が伸びており、シンガポールなど東南アジア諸国連合ASEAN)にも地域を広げる。所得水準の向上で健康志向の飲料の需要が現地で増加していることに対応する。足元で年間約6億円ほどの輸出額を、2020年代前半までに約8倍の50億円程度に引き上げる考えだ。

 

ピカイチにっぽん!令和元年9/9ニュース

今日も素晴らしい我が国にっぽん!実に誇らしい!実にサイコー!

 

なごやめし、世界へ あえて味「そのまま」で勝負@9/9日経新聞

手羽先、味噌煮込みうどん、モーニング――。濃厚な味や価格のお手ごろ感で愛されてきた「名古屋めし」が世界に広がっている。中部に本拠を構える外食各社がアジアで出店を増やし、最近ではブランドを磨こうと欧州やインドなど新しい地域への進出も狙う。訪日客の増加で本場の味を知る外国人も増え、あえて名古屋の味をそのままに勝負しようと中部企業が動き始めた。

 

大日本住友薬、欧州社と提携 3200億円で新薬候補獲得へ@9/9日刊工業新聞

大日本住友製薬は6日、英国とスイスに本社を置く製薬企業のロイバント・サイエンシズと戦略的提携について基本合意したと発表した。新薬開発を手がけるロイバントの五つの子会社を買収するほか、ロイバント株式の10%以上を取得する。

 

三菱航空機、100機受注で米社と協議開始 24年の納入開始目指す@9/9日刊工業新聞

【名古屋】三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長、0568・39・2100)は6日、開発中の国産小型ジェット旅客機「スペースジェットM100」について、米航空会社と100機の受注で協議を始めたと発表した。