ピカイチにっぽん!令和元年7/19ニュース

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成田空港、モンゴル新空港の運営に参画 日本方式を導入@7/19日経新聞

成田国際空港会社(NAA)は三菱商事などと合弁会社を設立し、モンゴルで整備が進む新ウランバートル国際空港の運営に参画する。NAAが海外の空港運営に加わるのは初めて。政府は海外のインフラ事業への日本企業の参画を促しており、NAAは成田空港で蓄積したノウハウを生かし、新空港の施設管理でも「日本方式」を積極的に導入していく。

 

浄化槽の遠隔監視システム開発、インドネシアで展開@7/19日経新聞

給排水工事などのアースクリエイティブ(山口県宇部市)は浄化槽の遠隔監視システムを開発し、インドネシアで設置が増えている浄化槽の管理ビジネスに乗り出す。浄化槽の状態をIoTセンサーを通じて日本の本社や現地事務所でリアルタイムに把握し、現場での保守点検作業を効率化してコストを下げ、新しい市場の開拓を目指す。

 

富士通と能楽協会 能楽文化、ICT活用で国内外に発信@7/19日経新聞

富士通能楽協会能楽の文化の国内外への発信のため、情報通信技術(ICT)分野で協業することで合意した。ICT機器を用いて観客に新たな鑑賞体験を提供したり、ウェブサイトなどでの情報発信を充実させたりする。富士通は今後、ICTを活用した文化事業にも力を入れていく方針だ。

 

稲川琢磨さん パリに日本酒の醸造所@7/19日経新聞

フランスのパリ近郊に9月、「日本酒」の醸造所を開設する。大手コンサルティング会社に勤めていたが、好きな日本酒を世界に広めたいと2016年に山形県鶴岡市でWAKAZEを起業。地元酒蔵に生産委託した酒類の販売や東京都内でのどぶろく製造を手掛けてきた。留学経験のあるフランスへの進出で、夢に一歩近づく。

 

日本製鉄「世界最大級の鋳造設備」@7/19日経新聞

日本製鉄は八幡製鉄所北九州市)の戸畑地区に新設した連続鋳造設備を初めて報道陣に公開した。自動車や鉄道レール向け半製品の上工程を集約し、コスト競争力を高める目的で付帯設備含め約380億円を投じた。2020年度末に予定する小倉地区第2高炉や鋳造設備3基の休止と合わせ、同製鉄所の生産再編を担う大型施設となる。

 

受け継がれる「稲盛哲学」 盛和塾、最後の世界大会@7/19日経新聞

京セラの創業者、稲盛和夫名誉会長(87)が中小企業の経営者らに経営哲学を伝える「盛和塾」が17~18日、最後の世界大会を横浜市内で開いた。稲盛氏が高齢となったことなどから12月に解散する。30年以上前に始まった小さな自主勉強会は国内外に塾生約1万5千人を抱える経営塾に育ち、薫陶を受けた経営者らに教えが受け継がれる。

 

台湾の機械工業企業、青木製作所を訪問 連携促進へ@7/19日経新聞

台湾の機械工業関連企業11社などでつくる訪問団が18日、金属加工の青木製作所(栃木県真岡市)を訪問した。工場の自動化設備部品などを製造する同社の事業展開などについて情報交換を行ったのち、工場を見学した。今後ビジネスマッチングなど連携の促進につなげていきたい考えだ。

 

古墳時代の基礎知識、世界遺産登録で古代日本に注目@7/19日経新聞

百舌鳥(もず)・古市古墳群大阪府)の世界遺産登録を機に古墳が注目を集めている。ただその数は全国に約20万基にも上り、形態も多種多様で全体像が分かりにくい。よく耳にするキーワード「前方後円墳」「横穴式石室」を軸に、2人の考古学者に解説してもらおう。

 

日本野球最古の記録か 1872年に米国で試合、記事発掘@7/19日経新聞

日本に野球が伝えられたとされる1872年に、日本人が米国で野球の試合を行ったことを示す当時の新聞記事が複数見つかった。野球の歴史に詳しい米国人作家ビル・ステープルズ・ジュニア氏が6月末の米国野球学会総会で発表した。日本人がプレーした最古の記録として野球殿堂博物館(東京・文京)も注目している。