ピカイチにっぽん!令和元年7/25ニュース

今日も素晴らしい我が国にっぽん!実に誇らしい!サイコー!オミゴトにっぽん!

 

講義英訳、自動で字幕 奈良先端大がシステム@7/25日経新聞◆@7/25日経新聞

奈良先端科学技術大学院大学奈良県生駒市)は日本語での講義の映像に英語の字幕を自動で付け、今秋から留学生らに提供する。知能コミュニケーション研究室の中村哲教授らのグループが、AI(人工知能)技術で翻訳字幕を自動作成するシステムを開発した。英語の講義に日本語の字幕を付けることも可能といい、他大学での導入も視野に入れる。

 

「巨大レゴ」洋上風車の拠点を歩く 三菱重のデンマーク@7/25日経新聞

洋上風力の先進国、デンマークに世界大手メーカーの主要部品が集まる港が西部のエスビアウにある。ここに組み立て工場を置くのが三菱重工業だ。100メートル近い3つの部品を種類ごとに集約しまとめて港に送る工程は「巨大レゴ」のようだ。再生エネルギーの中でも需要が急拡大する洋上風力の工場では大型化とコスト低減が進み、競争も激しくなっている。

 

認知症を声で判定 長生村、AI活用し実証実験@7/25日経新聞

千葉県長生村人工知能(AI)による高齢者の認知症チェックに乗り出した。認知症の早期発見支援システムを運営する日本テクトシステムズ(東京・港)と連携し、声で認知機能の衰えを判定するアプリの実証実験を全国の自治体で初めて実施した。同村はAIの活用で高齢者の健康寿命の延伸につなげたい考えだ。

 

ヤマハ発、改良高性能バイク「R1」を欧州投入 排ガス規制に対応@7/25日経新聞

ヤマハ発動機は9月、高性能バイク「YZF-R1」を一部改良したモデルを欧州で発売する。欧州の排ガス規制「EURO5」に適合しながら、現行モデルと同等の出力を維持した。価格は9月に発表する。同時発売の上級モデル「同R1M」と合わせて発売後1年で2700台の販売をめざす。

 

越前漆器、ピクトでわかりやすく 北陸産地が販促に知恵@7/25日経新聞

全国シェアの5割超を占め、北陸で生産が盛んな漆器の産地組合が販売促進に知恵を絞っている。商品説明にわかりやすい絵文字を使ったり工房ツアーを開いたり。全国的に漆器の売り上げは右肩下がりだが、消費者に身近に感じて価値を理解してもらう試みだ。漆器は英語で「japan」ともいわれる日本を代表する工芸品で、外国人へのアピールも強める。